偽GTA6サイトに注意:50ドルの「リーク版」は罠、ウォレットとパスワードを盗む

発売が近づくほど、詐欺師は活発になる。セキュリティ企業Malwarebytesが9月3日に警告を出した:偽のGTA6サイトが「リーク版」を売ると称しているが、実は暗号ウォレットを空にし、パスワードを盗む罠だ。こうしたサイトは今も拡散している。引っかからないでほしい。
手口1:50ドルの「リーク版」でウォレットを空にされる
詐欺師はサイトをGTA6のファンページやカウントダウンページに偽装し、「リーク版」を**50ドルか1SOL(約100ドル)**で売ると称する。
ページはそれらしく見える:11月19日へのカウントダウン、Leonidaの地図もある。だがよく見ると矛盾や誤字がある。
暗号通貨で支払おうとすると、サイトはウォレットを接続して取引に署名するよう促す。スクリプトは次の2つを行う:
- Solanaウォレット向け:残高を確認し、ほぼ全額を転送しようとする。
- 約2.4MBのスクリプト:7つのチェーン(Ethereum、Polygon、BNB Chain、Avalanche、Arbitrum、Base、Fantom)を狙う。すぐにコインを動かすか、後でトークンやNFTを動かせる承認を取得する。
スクリプトはIPで訪問者をフィルタリングし、CIS諸国10カ国のユーザーをブロックして、現地の被害者から追跡されるのを避ける。
手口2:偽デモがマルウェアを配り、パスワードを盗む
別の偽サイトは「Extended Look」のデモや体験版を装い、gta6installer.exeのダウンロードを求める。これは情報窃取型マルウェア(Vidar系)で、ブラウザに保存されたパスワード、Cookie、ログインセッションを盗む。
ほかにもある手口
- 数百ドル相当の暗号通貨を請求する偽の「アーリーアクセス / VIP先行プレイ」。
- 偽のベータキー、偽のAndroidアプリ、Rockstar Social Clubアカウントのフィッシング、模倣海賊版サイト。
自分を守る方法
- ウォレットを接続しないこと。「GTA6のリーク版を売る」サイトに接続してはいけない。正規の購入はRockstar公認ストアのみで、Rockstarが暗号ウォレットの接続を求めることはない。
- 署名の前に権限の中身をよく確認:ほぼ全額の転送や、トークン・NFTへの継続的なアクセス要求は拒否する。
- すでに接続したなら、承認を取り消す。ウォレットの接続を切っても、付与済みの権限は消えない。
- 「公開ベータ / アーリーアクセス / PC版 / Android版」の話はすべて無視する:GTA6は11月19日、PS5とXbox Series X|Sが正式で、PC版も公開ベータもない。
要するに:正規ストアを待とう。「リーク版」「アーリーアクセス」の野良リンクは信用しないこと。こうした偽サイトを見かけた?コメントで共有して、みんなで避けよう。
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